教頭ブログ

音楽 三線について

 先日、文化祭で三線を演奏してくださったI先生が、この楽器について、詳しく説明してくださいました。

沖縄 かんから三線の紹介

  独特の音色を持つ沖縄三線。15世紀頃中国から三弦なる楽器が伝来し、それが変化したものともいわれている。諸説あるようです。

 三線は沖縄の文化や生活を語る上で、欠くことのできない楽器です。

 現在沖縄のお土産屋さんや三線のショップに行くと、「カンカラ三線」というものが置かれているお店があります。このカンカラ三線は、第2次大戦太平洋戦争後、物資の不足する中で野戦病院のベッドの廃材と、パラシュートのひも、米軍の残した缶詰や支給物資の空き缶で作られたものです。

過酷な境遇の中、沖縄の人々(うちなーんちゅ)を元気づけた楽器であると言われています。

(文責 I先生)

  三線については知っていましたが、カンカラ三線については今回、I先生から初めて聞きました。今回紅姫祭でI先生の演奏を聞いて、「やっぱり、生演奏で聞く歌声はいいな。」とつくづく思いました。かつて沖縄の人々の心を癒した音色が定時制の生徒の心も癒してくれた気がしました。I先生ありがとうございました。

タグ 文化祭